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7月8月9月10月の休診日

当院では旧カレンダー通りで診療を行っております。
7月19日月曜日は休診、7月23日金曜日は診療、7月25日日曜日から7月29日木曜日までは夏休みで休診、8月9日月曜日、10日火曜日は診療、8月11日水曜日から8発15日木曜日まで夏休み、10月11日月曜日は休診となっております。
　旧カレンダー通りの診療日と祝日で、夏休みにご注意されて診療のご予約とご来院されてください。

2021年07月16日 07:47

10月3日13時～16時院長のzoomオンラインセミナー

2021年10月3日　コンポジットレジンを用いた様々な問題解決法　というテーマで院長のzoom
セミナーがあります。主催は東京歯科教育舎ですので、「東京歯科教育舎」で検索してください。
当院で行っている健康な歯を削らない治療や患者さんの問題解決を1回で解決する方法を具体的に解説します。

2021年07月14日 05:11

　最近10代のインビザラインによる歯並び矯正が多くなっております。
しかし、インビザラインの公式サイトにはメリットは書いてあるものの副作用や注意点が一切書いておりません。
最近写真にあるような重大なインビザラインによる事故が報告されました。
食事以外ほぼ1日中装着するために、インビザラインと歯の隙間に入った飲み物が歯を溶かし続けた酸蝕歯です。
　マウスガード矯正には酸蝕やむし歯になる危険性を良く考えて、どうしても行う場合は装着中の飲食は水以外は飲まないようにされてください。
また、食事後装着する場合は丁寧にデンタルフロスと歯ブラシをされてから、装着し、定期的な歯科受診による予防管理をされてください。

2021年02月21日 17:02

新型コロナ禍のストレスにより摂食障害による歯の相談が急増

新型コロナ禍における自粛のために、人と話す機会が減り、摂食障害の悪化や再発が多くなっていると言われています。
過食嘔吐などによる胃酸による酸蝕歯の相談件数が最近とても増えております。
　その主な相談内容をまとめると
①摂食障害のことを歯科医に話すと病気が治ってから歯を治した方が良いと言われた
②歯が薄くなったことを治そうとすると、健康な歯を削り、セラミクスにするという高額な費用の見積もりを言われた
③摂食障害のことを話したら、他の人に聞こえるようにそのことをしゃべれてとても恥ずかしい思いをした
④歯が薄いのを治してもらいたいとお願いしたら治せないと言われた
⑤歯がしみるので治療をお願いしたら神経を取ることを勧められた
⑥酸蝕歯でかかりつけの歯科医で治療を受けているが、どんどん銀歯になってしまう。
⑦酸蝕歯で治療の相談に行ったら週1回2年間かかると言われた
などがあります。
　皆様写真やレントゲンをスマホで撮って送って頂いております。
まずは胃酸がでたら、気持ち悪いからとすぐゴシゴシ歯ブラシをしないでください。
重曹を小さじ1杯コップに溶かして、何度もブクブク、ガラガラうがいをして、口の中が中和してから歯ブラシをしてください。
歯ブラシはゴシゴシやらず、歯の裏側の汚れを掃き出すぐらいで良いです。
これをこまめにやれば歯のダメージは最小限にできます。どうしてもダメージが気になったら歯を削らずにコンポジットレジンで修復と歯の保護を歯科医にお願いしてください。
　

2021年02月21日 16:10

ウィルス除去できる高性能空気清浄機Airdogを設置

新型コロナ禍の中で、花粉症の季節となりました。当院の待合室と診療室にAirdogを2台導入しました。
シリコンバレーが開発した30分で42畳分のスペースを花粉やウィルスを99.8％除去できるというので購入しました。

2021年02月18日 13:58

酸蝕歯の治療　オンライン講演会　令和3年2月7日　

酸蝕歯の治療　院長　西村耕三オンライン講演会　令和3年2月7日　日曜日　10時から12時半
申し込みは　東京歯科医学教育舎　検索
内容　酸蝕歯の初期から摂食障害による重症例までの適切な治療と対応を解説します。

2020年12月20日 21:58

メール歯科相談始めました

　新型コロナで歯科治療をためらわれている方も多いと思います。海外では歯科が緊急対応しかしてくれない地域があり、今まで夏休みに日本に帰国して治療を受けていた方も帰国できずにお困りの事と思います。現在、東京医科歯科大学歯学部付属病院は新型コロナ対応のために、歯科外来を極端に制限しており、大学における私の外来担当日も8月の午後半日だけという状況です。
　そこで、現在お困りの方にメールで歯科相談をさせております。相談方法はHPの問い合わせから、相談内容を書き、匿名で結構ですので、お送りください。その際、スマホ写真で良いので、歯科医にあるレントゲン写真や自撮りした口腔内写真を添付していただくと分かりやすいです。また、現在歯科医にかかっている場合はその治療方針や資料をお示し頂いても良いです。実例として、
　1, カナダで転倒し、前歯（健康な歯）がグラグラになったので、カナダの歯科医の診察を受けたところ、レントゲンを撮り、抜歯して、インプラントを勧められた。メールでレントゲン写真を添付してもらい、歯根と横断した破折があるがそのまま歯の清潔と安静に努めるようにという指示を私がだした。
経過観察後、痛みも消え、歯も動かなくなったので、日本に帰国時に診察。歯も生きており、自然治癒して抜歯の必要は全くなくなった。現在カナダに戻られ経過良好です。
2, 摂食障害で歯が薄く短くなっており、恥ずかしくて笑うことができません。水もかなりしみており、歯がだめになるのではと不安です。かかりつけの歯科医に相談したら、摂食障害が治ってからじゃないと治療はできないと言われました。別の歯科医院に行ったら、セラミクスをかぶせるということでとても高額な見積もりでした。
コンポジットレジンで歯を削らないで歯の裏側も補強して、笑った時、歯が見えるように治療できませんでしょうか？
　

　

2020年07月19日 20:05

新型コロナ感染予防のための当院の対応

当院では新型コロナ感染予防のための対策です。
①患者さんの医院入室時及び診療室入室時でのアルコールによる手指消毒
②アルコール清拭および紫外線殺菌したスリッパの使用
③待合室及び診療室の常時換気
④医院休憩時間、夜間、休診時における診療室と待合室の紫外線殺菌
⑤患者さんの治療後に使用したすべての器具の交換及び診療台などの消毒
⑥超音波スケーラーやタービンなどの使用時の口腔内及び口腔外バキュームの使用（吸引した物はすべて強力なフィルターを通して外気に排出されます）
⑦使い捨てグローブの一人ずつ、さらに頻回の交換（治療内容によっては１人の患者さんごとに数回交換）
⑧マスク及びフェースガードの使用
⑨患者さん用のうがい水や診療に使われる水に過酸化水素水を使用
⑩医師及びスタッフの日常生活における外出の自粛、手洗い、マスク、消毒により感染リスクを減らすよう努めます

2020年05月24日 15:40