定期的なメンテナンスにより歯を長持ちさせ、全身疾患や口腔がんの予防と早期発見
特に唾液が少なくなり、歯肉が下がって歯根が露出している高齢者、まだエナメル質が弱い小児、歯周病菌の胎児への影響がある妊娠中の方などは1~2ヶ月に1回、普通は2~3ヶ月に1回の歯科衛生士のメンテナンスを行うと歯はほぼ一生持たせることが可能です。
ただし、歯は平均1年に0.03mmずつ減るために、正しい歯ブラシと優しくゆっくり良く咬み、食事以外には歯をかみ合わせない、胃酸などの酸から歯を守るなどの注意が必要です。
